どうも〜、幸せ天使です。
前の更新から結構間隔が空いてしまいました。
仕事などで、しばらく忙しくしておりました。
さて、今日はまた図書館で借りた、自腹では
手が出にくい本のご紹介です。本当に図書館
ってよいですね〜。
さて、その本とは、無能唱元さんの、「盛運の気」
です。さて、その無能唱元さんの紹介が巻末に
あるのですが、その文章を読んで、おっシンクロ
だ〜と思ったところがありました。
著者 無能唱元(むのうしょうげん)氏について
誰もがもっている「気」と潜在意識「アラヤ識」を
活用し、健康で幸福な人生を確実に創りだす
方法を指導する異色の師このブログのタイトルと、ちょっと似ていますね。
もう一つシンクロがあって、巻末の参考文献に
ちょうど最近購入したクリシュナムルティの「自我
の終焉」がありました。う〜ん、シンクロきてます!
さて、この本の前半部分で参考になった箇所が
ありましたので、紹介したいと思います。それは、
「損と得」について書かれた部分です。
これはいわゆる「正負(陰陽)の法則」というのと
同じだと思います。無能唱元さんの説明による
と、
「この宇宙におけるあらゆる存在は、2つの相対
する性質によって同時出現する」ということです。
簡単に言えば、この世の中には、性質というのは
二種類しかないということです。もし、性質が一つしかないとすると、その性質を
説明することができなくなるということですね。
闇がなければ光が存在しないし、世の中にお金
持ちしかいなければ、そもそもお金持ちという性質
(状態)も無いということになります。
さて、損と得の間には、ある原理法則があると言わ
れています。その法則とは、以下のようなものです。
ものごとがうまくいって得が増大するにしたがい、
その背後には損が蓄積されていく、言い換えれば、
得を求める力の強さは、それによって誘発される
損の強さに正比例するというものです。これは、物理でいうところの作用反作用の法則と
同じようなものです。この「正負(陰陽)の法則」は、
他の本でも書かれていることが多いのですが、
この本では、損や負のエネルギーが大きくなりす
ぎないようにする方法が書かれていて、それが
非常に有効だと思いました。
その方法の紹介の前に、なぜ損や負のエネルギーが
大きくなりすぎないようにする必要があるかという
と、次のような理由が書かれています。
人生、順風満帆のときには、得のパワーがたま
っていくにしたがい、損のパワーが、あたかも山奥
の谷川に自然にせきとめられてできたダムのよう
に、驚異的な破壊力を秘めた水のかたまりとなっ
て増大しつつあるのです。そしてある日、突然そ
のダムは決壊し、その人に大きな災難や苦しみを
もたらすのです。どうでしょうか。多くの成功法則が、「いつもプラス
思考でいればよいことばかり起こる」と言っている
のに対して、非常に現実的かつ東洋的な考えです
ね。
では、損のパワーによって起こる、大きな災難や
不幸な出来事から逃れる方法とはどういったもの
でしょうか。いつも自分が得することを考えている
人(私もそうですが)には、非常効果的な方法です。
それは、大爆発をしないように「ガス抜き」をする
ために、大きくたまった「得」から、ほんの少し「得」
を抜きとること。つまり、小さな「損」をすることです。
お金に関していいますと、「散銭(ちりせん)」をする
ということです。これは、意識的に「損」をするよう
なお金の使い方をすることです。
何か無駄遣いをするというのではダメだそうです。
お金の代わりにモノやサービスが手に入っている
からです。また、料理屋やタクシーの支払いで、
「おつりはいらないよ」というのもダメだそうです。
自分がいい気分になって、喜びという報酬を得て
しまっている(得をした)ことになるからだそうです。
こういうのは「散銭」ではなく、「散財」といいます。
ではどういうのがよいかというと、古来から「功徳
(くどく)ある行為」として知られている、寄付や布施
です。
これは本には書いてなかったのですが、例えばユニセフ
でもユネスコでもいいですが、寄付をして、周りに「自分
は寄付をした」と言ってしまっては、あまり効果が無いの
ではないかと思います。「すごいね〜、えらいね〜」と
言われて良い気分になっては、「得」をすることになっ
てしまい、逆効果です。
また、寄付は一般的に使いますが、布施というと宗教団体
に対してするもののような感じです。しかし、友人知人に
対するちょっとしたプレゼントのようなものでよいそうです。
とにかく額は少なくてもよいので、「ちょっと損したな」
という気分になることがとても大事で、それを感じるこ
とで、「ガス抜き」が出来ているそうです。
世界中の大事業家で、一生を無事に過ごし、かつ
長生きした人は、大抵医療や教育などの公的機関
へ、莫大な寄付をしているそうです。大儲けした後に
転落するような人生を送った人は、何も神様のバチが
あたったのではなく、自分の大きい得のエネルギーの
裏にあった、損のエネルギーが招いた結果なんだと思
います。
私も自分が得することだけを考えるのではなく、たま
に意識的に少しの損をすることを重ねていこうと思い
ます。
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