どうも、幸せ天使です。
かなり久しぶりの更新です。色々と忙しいですが、マイペースで更新
を続けていきたいと思います。
さて、今日はバグワン・シュリ・ラジニーシ(オショウ Osho)氏の
「存在の詩(うた)」という本から得た気づきについて書きたいと思
います。
ラジニーシ氏はインド生まれの神秘家(宗教家?)で、仏教やその他の
宗教について語り、多くの著書を残しています。
過激な内容のものもあって、教義には賛否両論あるようですがこの本
の中で、光と闇について書かれている部分は妙に納得しました。
まず、ラジニーシ氏が説かれているのは、闇とは意識的にそこに存在
するものではなく、「光の不在」の結果そこに現れているものだとい
うことです。
もしそこに光があれば、そこに闇はない
もしそこに光がなければ、そこには闇があるしたがって、闇は発生させることもできなければ、破壊することもでき
ません。闇は全く実在することもなしにあり続けるのです。
しかし多くの人は、闇が何かすごくエネルギーのあるもので、闇に打ち
負かされているような気になってしまいます。何か悪いことが起こると
不安に駆られ、ありもしない闇のエネルギーを自分で作り出してしまい
ます。そしてネガティブな思考を重ねていると、それが積み重なって、
さらに悪いことが起こるような気がしてきます。
しかし、闇にはエネルギーなどなく、積み重なったり、闇がしみ込んだ
りすることはありません。ラジニーシ氏は、このことを伝えるのに、お
もしろい例えをしています。それは要約すると次のようなものです。
もし仮に100年間ずっと真っ暗だった家に電気をつけたら、その家に
は100年の間に闇が深くしみ込んでいて、明るくはならないか?いや、
電気がついた瞬間に闇は消え失せて明るくなる。明るくするのに、100年間電気をつけっぱなしにする必要はありませ
ん。人はみんな光の存在だということを忘れて、つい心に闇が入り込む
隙を与えてしまいます。そして長年心に闇が居座ると、その闇がしみ込
んでしまったかのような錯覚に陥ります。
いつもネガティブなことを考えている人は、その状態から抜け出すのに、
ポジティブなことをネガティブなことを考えていたのと同じだけの量や
時間、考えなければならないと思ってしまい、それは大変でとても自分
にはできないとあきらめてしまいます。
また、何か悪いことが起こるとカルマ(業)だなんだといって、前世まで
持ち出して何世代、何世紀の間中積み重なった悪いことが自分に降りか
かってくるので、いま少し考え方を変えたからといっていきなり好転す
るわけがないなどと言ったりします。
しかし、闇は光を灯すことによって、一瞬で消え去るのです。闇は積み
重なったりしみ込んだりするものではなく、また闇自体は作り出したり
消したりできるものではなく、ただの光の不在の状態であるという本質
を見極めればよいのです。
そこで、何か悪いことを考えたり思ったりしたら、そういった思考を消
そうとするのではなく、自分(全ての人)が光の存在であるということを
思い出し、心に光を灯すようにすればよいのですね。いわゆるポジティ
ブシンキングというものに近いですが、単にポジティブなことを考える
だけでなく、元々、自分自身がポジティブ(光)そのものなのだというこ
とを思い出すというところが重要です。
光の存在だということを思い出すこと、自覚することこそ、悟りをひら
いた状態(覚醒した状態)への道なのだということです。
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